事業内容
・各種工事(解体工事・新築工事・改修工事等)の施工に伴う調査・測定等
・既存建物の状況調査・測定
等を行っております。
工事に伴う家屋調査とは?
調査概要
建設工事(解体・新築・造成工事等)に伴う振動・掘削等により現場周辺に近接する建物等(住宅・ビル・工作物等)への損傷有無を把握するため、写真・測定等により建物等の既存の状態を記録し、報告書としてとりまとめます。
調査内容
建物の外部・外構部・内部の各所において目視確認のうえ写真撮影・測定を行います。
建物外部・外構部
建物外壁、塀・フェンス、土間等におけるひび割れ・隙間の有無の調査(ひび割れや隙間がある場合は長さや幅の測定)、建物のレベル測定(測量)
建物内部
壁・天井面、玄関や水回りのタイル面等におけるひび割れ・隙間の有無の調査(ひび割れや隙間がある場合は長さや幅の測定)、建具の建付、柱・床等の傾斜測定
所要時間
建物規模・調査範囲等によりますが、一般的な戸建住宅の場合は1~2時間程度です。
家屋調査の主な流れ
- 調査を実施させて頂く建物へ弊社担当者が訪問(または電話連絡)し、本調査概要をご説明いたします。
- お電話などにより調査日時をお打合せします。
- お約束した調査日時に弊社調査担当者が建物現地にお伺いし、建物等の状態を写真・測定により記録します。
- 上記調査した内容を報告書としてとりまとめ後日ご提出します。